シャネル(CHANEL)は、ウォッチ「コード ココ」の新作をバーゼルワールド2019で発表した。
「コード ココ」は、1955年2月にマドモアゼル シャネルが発表したバッグ「2.55」からインスパイアされたターンロック式の“クラスプ”をダイヤルデザインに採用し、メゾンのアイコニックなキルティングパターンを施したウォッチ。“クラスプ”の開閉により、ダイヤル部分は覗かせたり隠したりすることができる。ジュエリーとしてもウォッチとしても楽しむことができる。
新色として登場するのは、しなやかなキルティングパターンに優しい輝きを宿す18Kベージュゴールド。ダイヤルには、最大限に煌めくブリリアントカット ダイヤモンドと1つのプリンセスカット ダイヤモンドを配置した。そのほか、ステンレススティールとブラック セラミックを組み合わせたモデルも登場する。
また、ダイヤモンドを惜しみなく敷き詰めたハイジュエリーモデルは、世界20本限定での展開となる。